Burundi 浅煎り 200g
¥1,800
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《華やかなアロマと柔らかい口当たり。酸味と甘味のバランスが非常に良く、冷めるにつれてアプリコットジュースのような味わいになります》
標高 1900-2050m/品種 ブルボン/精製 ナチュラル
《カッピングデータ》
香り ★★★★☆
酸味 ★★★★★
甘味 ★★★☆☆
苦味 ☆☆☆☆☆
コク ☆☆☆☆☆
生豆生産国:ブルンジ
賞味期限:製造日から180日
保存方法:高温多湿を避け、涼しい所で保管。
【生産者情報】
ブジラ・ウォッシングステーションは首都ブジュンブラより北部の地域、カヤンザにあり、ステーション周辺の3000に及ぶ生産者のチェリーを生産処理しています。2009年、当時コーヒーの配送や通関業に携わっていたサルム氏が、ブルンジコーヒーの成長と可能性に掛けて始めたのが、このブジラ・ウォッシングステーションでした。 ブジラは周辺の6つの丘で生産されるコーヒーを、キビラフォレストからの清涼な水で生産処理を行い、その甘くジューシーで爽やかなコーヒーは多くのコーヒーバイヤーを魅了してきました。現在は、ブジラ以外にもンビリジCWS、シェンバティCWS、セヘCWSと4つのウォッシングステーションを運営し、今後は品質を高めるためにドライミルやカッピングラボなどにも着手していくそうです。 またカヤンザエリアは人口が多く、農家一軒当たりの面積は1ヘクタールほど。土地が不足している為、価格が高い中、サルム氏は少しずつ直営の農園を作り、シェードツリーによる生長の検証や品種の検証を始めています。ブルンジは、伝統的にウォッシュドコーヒーを生産しています。そうした中で、サルム氏は積極的に海外の展示会に赴き、各国バイヤーの要望や他国のコーヒーの味わい、活動を吸収するなど、真摯に新しいコーヒーの風味表現に目を向けています。隣国のルワンダ・バフコーヒーのサム氏とも交流を深め、国境を越えて良質なコーヒーを生産する志と情熱を分かち合っています。 そうして生産されたブジラ・ナチュラルは、ブジラ・ウォッシュドの持つ豊かな風味を纏った艶美なナチュラルコーヒーに仕上がりました。